映画・テレビ

2017年11月18日 (土)

「ゴッホ 最期の手紙」


映画「ゴッホ 最期の手紙」

制作中から話題の映画、
やっと観る事が出来ました。
125名の画家が描いた
62,450枚の油絵によって作られた映像。
美術館に居るような?
フランスに居るような?
錯覚を覚える不思議なタッチでした。

ゴッホのストーリーは、
やっぱりなんだか物悲しく…
ゴッホ 最期の手紙

2017年9月10日 (日)

(映画)関ヶ原


原田眞人監督の映画「関ヶ原」
を観ました。
製作サイドから
「馬達が頑張っているからぜひ
(馬の)細部を楽しんで!」
と言われておりました。


岡田准一さんが終始乗っていた馬は、
賢そうで、
何やら演技力も持ち合わせていたよう(^^)

カット!がかかると、
ドヤ顔する馬も居たようで(笑)、
唯一違った角度で「関ヶ原」を鑑賞いたしました。
人々の生き様も密に描かれていて、
6時間の合戦に至る起承転結…
理解出来ました。


「関ヶ原」
映画解説・あらすじ
小説家・司馬遼太郎の著書を、『日本のいちばん長い日』などの原田眞人監督が映画化。豊臣秀吉亡き後の天下をめぐり、徳川家康を総大将とする東軍と、石田三成率いる西軍が激突した「関ヶ原の戦い」を描く。これまで描かれてきた人物像ではない三成を岡田准一、策略を駆使し三成を追い詰めていく家康を役所広司、三成への恋心を胸に彼を支え続ける忍びを有村架純が演じる。
日本の戦国時代における重要な合戦が、どのような切り口で映し出されるのか注目。(公式HPより転載)

2017年6月21日 (水)

美女と野獣


暴風雨の1日。

作業場へ向かう前に、映画鑑賞。
今日は水曜日で
女性サービスday(^^)♪
早く観ないと終わってしまう…
と密かに焦っていた

「美女と野獣」

観られて良かったです。
美しかった…
音楽も映像も☆☆
そして馬のフィリップに
ロックオン。

「美女と野獣」
https://www.youtube.com/watch?v=SOWbk-yR6iU

2013年9月 8日 (日)

風立ちぬ

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びりびりびりびり...

坐骨神経痛発生。
壁をつたい歩き。

しかし、シートを取ってしまった為、
ヨボヨボながら

宮崎駿監督の<風立ちぬ>
を鑑賞しに。
2時間座っていられるのか心配でしたが、
相性の良いシートの映画館だった為、大丈夫でした。

風立ちぬって?
「ぬ?」

調べてみると→「風立ちぬ」の「ぬ」は過去・完了の助動詞で、
「風が立った」の意である。

う~ん、日本語奥深し。

<その時間>

<その中で生きる>がテーマのように
思えました。

わざとらしい盛場もなく、
表面的にはサラサラサラ~っと、
しかし深い埋め込みがあったような...

ファンタジーではないので
食指イマイチでしたが、
観て良かったです。

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びりびりびり~~~
ひ~~~
足が気持ち悪い~~~
運動をした日は暑かったのです。
しかし、翌日イッキに気温が秋に。
身体がついて行かず、古傷が再発(x x)

季節の変わり目ですね。
今年の夏は暑かったので、涼しくなって暮らしやすいですが...
身体は猛暑のほうが良かったようです^^;

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自宅から見る

秋の夜長の天体ショー。
きれいですよ。

来週半ばから、ニューヨークでグループ展が始まります。
画像が届き次第、UPいたしますね。
現地の朝夕は、羽織ものがないと肌寒いようです。

そして
2020年の東京オリンピック開催も決まり
これから7年、
何かと賑やかになりそうですね。

2012年5月14日 (月)

テルマエロマエ

週末は、プロバイダー変更に伴い
ネットが全線不通...
切り替えの設定がうまくいかず。

こういう時は一度離れて冷静に!

という事で
映画<テルマエロマエ>を観に行きました。

私、温泉を愛する者の1人。
これは観なくては!と思っていました。
http://www.thermae-romae.jp/index.html

お笑い系かと思っていましたが、
結構真面目に作り込んであり、
楽しかったです。(もちろん笑えました)

大ヒットのようですね。
やっぱり日本人はお風呂が好きなんですねぇ〜。

映画の後、戻ってきて再設定をしたら
つながりました!(やっぱり!)

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本日は良い天気でしたね。
待望の五月晴れ。
馬場に行ってみると、ゴールデン犬が。

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うちにもそっくりなのが居たんですよ。
後ろの毛*クルクル状態もそっくりで...(懐)。

厚着とマスクで乗ったら、
もう暑くて、髪までビッショリ(珍しい)。
ニットのベストはもう無理・・・。
マスクは高地トレーニング状態で・・・。
今だムズムズするのは、黄砂ですかね!?

馬もやる気満々。よく動いていました。(偉い)
早くマスクなしで乗りたいです〜。

2010年8月 1日 (日)

借りぐらしのアリエッティ

深夜にDVDで
<アマルフィ女神の報酬>
を鑑賞。

ローマの景色がふんだんに散りばめられてあるので
見たかった!のです。

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タクシーでローマ郊外へ向かった時、
緩いカーブを道なりに進むと...

ドドーン!と
コロッセオが視界に。

同じ光景が、映画の中にも出てくるので
色々思い出しました。
ストーリーも豪華で、面白かったです。
<アマルフィ>と<ヴィルフランシュ>の色合いが
似ていました。アマルフィは訪れた事ありませんが・・・
とても美しい場所ですね~。

A
本日は映画の日。
<借りぐらしのアリエッティ>
を観てきました。

さすがに日曜日の映画の日。
混雑混雑・・・。

初期のジブリ作品を彷彿させるという前評判。
シンプルで良かったです。
視点はすごくミクロ、それも新鮮かもしれません~。
植物の描写、緑の使い方、さすが!ですね。
サラッと90分で終わります。
後味良かったですょ。

2010年5月26日 (水)

のだめカンタービレ♪最終楽章 後編

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昨日はクーラーをかけた車、今日は足元ヒーターです。
寒いです...

早く行かないと終わってしまう!
と焦っていた、映画<のだめ後編>。

やっと行けました。ドラマからアニメ、色々ありましたが、
これで見納めでしょう(多分)。

<千秋様>が観られなくなってしまうのは、
目の保養が減ってしまう...ので寂しいですが〜
ズルズル続くのもどうかと思うので、これで終わりで良いのでは。。。

天才型のだめ と 勤勉型千秋。
両者ストイックだけれど、この対比も面白く。

芸術系に関わったら最後・・・
その異次元の穴は、厳しく、深く、孤独で、彩りがある。
その辺もさりげなく描かれていました。

素敵な音楽や、ヨーロッパの景色に耳と目が潤いましたが、
やはり見納めの千秋様。。。
久しぶりに、素敵!と思えるキャラクターでした。(個人的好み)

最後に2人がコンチェルトを迎える瞬間に
映画が終わるのですが〜!!
演奏するのは、
ラヴェルの<ピアノ協奏曲ト長調より 第1楽章>でしょうか。(個人的推測)
観ているほうに想像させる終わり方が、ニクイです(笑)

2010年1月13日 (水)

のだめカンタービレ♪最終楽章

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本日は水曜日・・・という事は!
車で10分程の映画館へ急に行ってしまいました。

自由業故、ロスした時間を後で工面すれば、つじつまOK。
ずっと観たいと思っていました。

玉木宏さんの燕尾服姿が、<目の浄化>と信じて(笑)

パリメインの風景に、おふざけアリ、シリアスあり、
素敵なクラシック音楽あり。
最近<♪悲愴>の話をしていたので、映画内で使われていて
タイムリー☆でした。(←こういう事がうれしいんですよね〜)

袖だけのバイオリニスト、記憶に残りました(笑)
あんな感じの人、学生時代に、結構居ましたので(懐)

<プロと生活の両立>に奮闘する楽員のシーンが良かったです。
小さなところから刺激を受け(←私だけかな?)
「アトリエに戻って、下書きから始めるかな!」
妙に<やる気>が湧いてきましたー。

もちろん、玉木さんの努力の結晶<千秋真一>の演技には、
ストイックさを感じ、パロディありの中にも美しさもあり、
<目の浄化>終了。ありがとうございました!
上野さん演じる<のだめ>は4月公開の後編で活躍するようです。

さて、本日はi-tunesでクラシックを選択しましょうか〜♪

2009年12月31日 (木)

映画<アバター>&大晦日

首に<置き鍼>をグサッとやってみました。(自ら)
ヨレヨレの足が、少しシャッキリとなり・・・。
効いた!?
昨日は、足、引きずっていましたからね~。

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3D映画の<アバター>を観てきました。
「酔うらしい」との噂に、
・・・酔い止め飲んで行ってしまいました(恥)

<皆さん、3D用の眼鏡をかけてください>
スクリーンに告知が出ます。
そして、一同眼鏡をかけると・・・

ドヨドヨ~どよめき。
要はスクリーンから、絵が飛び出してきます。
ディズニーランドで体験された方、多いのでは?

シンプルなストーリーに、
思いっきりコリコリの映像美。
いい仕事していますな~!

ネタバレ厳禁ですね。後は映画館で。

映画館が混んでいて~狭かった~(涙)
ギューギューな感覚。
エコノミークラス症候群になりそう。
長めの映画なので、スペースにゆとりがある席をオススメします。

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大晦日ですね。
実感はありませんが、明日から2010年!
2009年は、意図せず多忙な1年となってしまいました。
・・・出来るうちが華と・・・
真剣に努めさせていただきました~。

今年もたくさんの方々にお世話になりました。
・・・ありがとうございました!

そして良いお年を、お迎えくださいませ。

2009年8月15日 (土)

爆笑問題のニッポンの教養 FILE043

再放送ですが、昨晩見ました。

FILE043:「アートのハート 後編 ~伝えること 伝わること~」

内側に居るので、外から見て語ると、こーいう感じなんだ・・・
客観的に見られて面白かったです。

芸大は「作家を世に送り出すタイプの大学にしたい」
と聞いていましたが、
そんな空気、構内に感じましたね。
私が居た環境は、即戦力の企業向けが主だったので、
ビジネスなアートという思考+担当してくださった教授が
筋金入りの芸術家タイプだった=現在の私が居ます。ミックスです。

随分前に聞かれた事があるのですが、
「この展示作品全部、ご自分の物で、どんな気分ですか?」

作品は仕上がって手を離れれば、自分のモノではないというか、
別モノになる・・・感覚でして。
後は、周りの環境が作ってくれるというか
包んでくれるというか
進化させてくれるというか

そんな感じです、と答えましたら
かなり驚かれていました。
「私の!私の!」なんていう所有感覚はゼロです。
仕上がったその日に、お別れします。
額に入ったその時は、
「きれいな洋服着せてもらって良かったね」

巣立った子供と同じなのでしょうか?

所有感覚・・・例えば、自分の犬だったら
「私の犬!」ってなれるんだろうな~と思っていました。
ところが、実際、自分の犬も、
犬の身体は犬本人?の持ち物だし、
周りの環境や人々との共同体・・・
皆に可愛がられて、その一部に溶け込んでいました。
馬も同じ。
最終責任者って事だけです。

作品も同じかもしれませんね。
最終責任というか、ずっと見守る立場です。
生みの親なので・・・。

世の中との時空の違いを感じ、適合できていない事に
イラッときていましたが、
そうですよねー所詮時空が違うので、イラッとするだけ無駄。
やはり「いつか見られるかもしれないじゃん」派なので。
もちろん、その努力はしますけど、後はそういう時間間隔。
O型のせいか?と思っておりましたが、
そういう分野に居るので、時空感覚がそっちに
合ってしまっていたようです。

来週は「表現力!爆笑問題×東京藝術大学」
スペシャル版のようです。

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ブラジル料理店の壁面。
丸やグルグルでまとめてありました。
面白いですね。

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